― 英語の自信はゼロ。長期海外生活も初めて。でも思い切って踏み出したあの日から、少しずつ人生が動き出しました。
初めまして、たかさんです。
「海外で暮らしてみたい」「英語を使って仕事をしてみたい」
そんな漠然とした憧れを、胸の奥にずっとしまい込んでいた私。
でもある日、その憧れに思い切って飛び込んでみたら——
世界の見え方も、自分自身も、少しずつ変わっていきました。
今回は、そんな私の自己紹介もかねて、ワーホリを通じて得た経験についてお話ししたいと思います。
目次
私のこれまで
商社OLからワーホリへ
出身は関東。大学では理系を専攻し、新卒で入ったのは半導体関連の商社。安定した職場で、忙しいながらも日々の仕事に取り組んでいました。
でも、どこかでずっと感じていたんです。
「このままずっと日本で働いていくんだろうか」
「学生時代に憧れた海外での生活、もう一度挑戦してみたい」
そう思うきっかけになったのが、大学生のときに行ったイギリス・ロンドンでの短期留学。ほんの1ヶ月だったけれど、そのとき見た景色や出会った人たちが、ずっと心に残っていました。
ロンドン留学体験記↓ ↓
コロナを経て、「今しかない」と決断
社会人になって数年。あの頃の憧れを、いつの間にか「もう無理かな」と諦めかけていた時期もありました。特に、コロナ禍で海外渡航が難しかった頃は、なおさら。
でも、コロナが少しずつ落ち着いてきたある日、ふと思ったんです。
「海外行くなら、今しかないかも」
その勢いで会社を退職し、選んだのがオーストラリアでのワーキングホリデーでした。

寒いのが好きということだけで、メルボルンに決めました
英語も不安、人見知りも不安。でも飛び込んでみたら…
実は私、英語にはずっと苦手意識があって、「現地の人と話せるのかな」「生活していけるかな」と最初は不安でいっぱいでした。
でも、行ってみると——
- ホストファミリーとのホームステイ
- 現地のシェアハウスでのルームシェア生活
- 子供達と暮らすデミペア体験
- 語学学校での学びと仲間との出会い
- 日本語教師として現地で教えるという貴重な経験まで
挑戦の連続でしたが、そのぶん得られたものも本当に大きかったです。

世界って思っていたより広くて、あたたかいんだなぁ
そう感じたのは、現地で出会ったたくさんの人たちのおかげでした。
帰国後の私、そしてこれから
今は日本で働きながら、英語学習を細く長く続ける日々。
日本語教師の資格を活かして、プライベートレッスンも行っています。「次にまた海外へ行ける日」を楽しみにしながら、自分なりのペースで歩んでいます。
このブログについて
このブログでは、主にこんなことを発信していく予定です。
- ワーホリや留学のリアルな体験談
- 海外生活での学びや失敗談
- 英語学習を続けるコツやモチベーションの保ち方
- 異文化交流や国際恋愛で感じたこと
どれも、実際に私が体験したこと・感じたことをもとに書いていきます。きれいごとではない、リアルな話を等身大で届けたいなと思っています。
noteでも体験談や日々の活動の記録を更新していますので、こちらもチェックお願いします!
最後にひとこと
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
もし、「いつか海外に行ってみたいな」「英語、もう一度頑張ってみたいな」そんな気持ちが少しでもあるなら、きっとあなたも大丈夫です。
このブログが、そんな誰かの小さな背中押しになれたら嬉しいです。
これからどうぞよろしくお願いします!